ページタイトル:茂林院の枝垂れ桜 当サイトのシンボルマーク

画像:茂林院の枝垂れ桜 名称 茂林院の枝垂れ桜
    (もりんいんのしだれざくら)
名称の典拠 「名桜・古桜・一本桜
樹種 エドヒガン
樹高 不明
目通り幹囲 4.2m(注1)
推定樹齢 250年(注1)
所在地の地名 福島県須賀川市保土原(ほどわら)字北屋敷
 〃 3次メッシュコード 5540−62−95
 〃 緯度・経度 北緯37度15分09.0秒
           東経140度18分37.7秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2020年4月7日

注1)「名桜・古桜・一本桜」による





 曹洞宗保土山茂林院がある保土原地区は、須賀川市南部、東北新幹線の東に位置する。
 集落をほぼ東西に横切って県道289号(下松本鏡石停車場線)が通り、茂林院は県道のすぐ北。県道を走る際は、車窓からもシダレザクラの姿が見える。(脇見運転注意)
 台座に乗った石造仁王像のところから境内に入ると、墓地の端にシダレザクラが立っている。
 訪ねた時はほぼ満開。この年は記録破りの暖冬で、例年よりもずいぶん早い満開だった。
 失われた枝が多く、樹形はややアンバランスだが、ピンク色の花色が美しいシダレザクラである。
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