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名称 本戸のしだれ桜 (もとどのしだれざくら)
名称の典拠 なし
樹種 エドヒガン
樹高 不明
目通り幹囲 3.7m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 茨城県笠間市本戸
〃 3次メッシュコード 5440−41−17
〃 緯度・経度 北緯36度20分46.0秒
東経140度13分01.5秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2025年4月4日
注1)まったくの目分量。3.5m〜4mで、3.5mの方が近いかな?と思ったので
富士山の秀麗な姿を一度でも見た者はその記憶を忘れがたいのか、全国各地に富士山と名付けられた山が多くある。
笠間市も例に漏れず、なんと市内に富士山が3座もある。その一つ、JR水戸線福原駅近くの富士山(183m)の東方1.6kmほどに、左図のシダレザクラがある。お屋敷内に立つ私有物の桜である。
出会いが印象的だった。
訪ねた日の朝は濃い霧に包まれていた。高速道路の一部が濃霧のために通行止めになったほどだ。
私が友部インターを出た時はまだ周囲に濃い霧が残っていたが、車を降りる頃になると徐々に視界が開け、青空も見えてきた。ちょうどお嬢さんが車で出られるところだったが、許可をいただいて撮影にかかるときには見る見る晴れ渡り、撮影を終えるまでに霧の痕跡がまったく無くなった。まるで映画を見ているようだった。
姿が美しいのはもちろん、大枝が太く力強い。美しさと逞しさを兼ね備えたシダレザクラである。
出会いの印象とは無関係に、私の個人的な感想では、笠間市内で一番立派な桜だと思う。 |
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