ページタイトル:長野菅原神社のイチョウ 当サイトのシンボル

画像:長野菅原神社のイチョウ(全景) 名称 長野菅原神社のイチョウ
    (ながのすがわらじんじゃのいちょう)
名称の典拠 なし
樹種 イチョウ
樹高 13m(注1)
目通り幹囲 5.2m(注1)
推定樹齢 200〜299年(注1)
所在地の地名 熊本県菊池市龍門(上長野)
 〃 3次メッシュコード 4930−46−37
 〃 緯度・経度 北緯33度01分55.3秒
           東経130度50分47.9秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2011年7月31日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 九州・沖縄版」による





 迫間川左岸、竜門ダムの500mほど下流側に、長野菅原神社がある(石鳥居の額は「天満宮」)。
 そこに、ドングリ独楽を逆さに立てたような姿のイチョウが立っている。主幹を途中で失い、大枝も失った後、若枝が沢山生えて出来た樹形だ。
 散歩の途中か、境内で休んでおられた年配の男性に、「なかなか立派なイチョウですね」と話しかけたら、このあたりでは一番大きい、と自慢げな声が返ってきた。
 大切にされているイチョウなのだと思われる。
 
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