ページタイトル:大宮八幡神社のトチノキ 当サイトのシンボル

画像:大宮八幡神社のトチノキ 名称 大宮八幡神社のトチノキ
    (おおみやはちまんじんじゃのとちのき)
名称の典拠 現地の案内板(注1)
樹種 トチノキ
樹高 25m(注2)
目通り幹囲 5.1m(注3)
推定樹齢 300年(注2)
所在地の地名 愛媛県上浮穴郡久万高原町中津(注4)
 〃 3次メッシュコード 5033−20−52
 〃 緯度・経度 北緯33度33分13.8秒
           東経133度02分06.3秒
久万高原町指定天然記念物(1983年3月14日指定)
撮影年月日 2013年5月18日

注1)設置者名・設置年月とも不詳。天然記念物指定名称もこれに同じ
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 中国・四国版」による
注3)実測値
注4)2004年8月1日、上浮穴郡(かみうけなぐん)内の1町3村が合併して久万高原町誕生。旧行政区は上浮穴郡柳谷村





 立派な大杉が立つ大宮八幡神社には、大きなトチノキもある。
 環境省巨樹データベース(及び案内板)では目通り3.7mとなっているが、これは2支幹のうち、太い方のみの値である。それで、分岐する前、単幹部分で最も細い場所の幹囲を測定してみたところ、5.1mをわずかに超える値を得た。(我田引水になってしまうが、この値の方が実感に近いと思う)
 大きな随身門の手前、向かって右手に立っている。
 
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