ページタイトル:中山八幡宮のスギ 当サイトのシンボル

画像:中山八幡宮のスギ 名称 中山八幡宮のスギ
    (なかやまはちまんぐうのすぎ)
名称の典拠 なし
樹種 スギ
樹高 25m(注1)
目通り幹囲 5.4m(注1)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 島根県鹿足郡津和野町中山
 〃 3次メッシュコード 5131−65−57
 〃 緯度・経度 北緯34度33分07.2秒
           東経131度43分09.7秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2011年8月18日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 中国・四国版」による





 益田市との境をなす白杭トンネルを抜けて、県道17号(津和野田万川線)を南下。トンネルから2.5kmほど、三歩市(さんぶいち)集落内の三叉路のところに中山八幡宮(永森山八幡宮)が鎮座している。
 大杉は社殿の左(向かって右)。道路より二段高い石垣の上。
 途中から支幹が勝手に(?)伸び出し、とてもハンサムとは言い難い姿だが、これはこれで、植林されたスギとは違う趣きがある。
 鳥居の左右には、まだ巨樹と呼ぶにはちょっと早いモミの木のペアが立つ。100年後を期待しよう。
 その右手に、立ち枯れたケヤキの巨樹がある。環境庁資料に4.5mとあるのがこれだろう。残念なことをした。 
 
ボタン:島根県の巨木リストに戻る ボタン:トップページに戻る