ページタイトル:仁保小学校のクスノキ ロゴ:人里の巨木たち

画像:仁保小学校のクスノキ 名称 仁保小学校のクスノキ
    (にほしょうがっこうのくすのき)
名称の典拠 なし
樹種 クスノキ
樹高 不明
目通り幹囲 5.5m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 山口県山口市仁保中郷
 〃 3次メッシュコード 5131−24−54
 〃 緯度・経度 北緯34度12分50.4秒
           東経131度33分20.8秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2015年3月15日

注1)まったくの目分量





 KDDIの巨大なパラボラ・アンテナ群の南に、山口市立仁保小学校がある。新しい建物の立派な小学校だ。
 その校地内、屋内運動場の手前に、1本のクスノキが立っている。少し離れた位置からの目分量だが、5.5mくらいの幹囲を持つと思われる。
 仁保小学校の沿革を拝見すると、大正3年(1914)に校舎を高野原に新築とある。クスノキもそれと前後して植えられたものだろうか?
 ならばクスノキの樹齢は100年程度ということになる。
 元気なクスノキは、一般に想像されているより早く大きくなるものだが、そのなかでもこのクスノキは、健康優良児と言えそうだ。
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