|
 |
|
名称 新北神社のビャクシン
(にきたじんじゃのびゃくしん)
名称の典拠 天然記念物指定名称より(注1)
樹種 ビャクシン
樹高 4.0m(注2)
目通り幹囲 15m(注2)
推定樹齢 2200年(注3)
所在地の地名 佐賀県佐賀市諸富町為重(ためしげ)
〃 3次メッシュコード 4930−62−67
〃 緯度・経度 北緯33度13分18.1秒
東経130度20分29.4秒
佐賀県指定天然記念物(2020年4月30日指定)
撮影年月日 2025年3月25日
注1)佐賀市の文化財一覧表(PDF版)では「新北神社のビャクシン一株」となっているが、員数部分を省いた
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 九州・沖縄版」による
注3)案内板による。秦時代の中国人徐福(じょふく)がここに来た記念として持参の種を植えた。それがこのビャクシンだとする伝説があり、推定樹齢はその伝説に基づくと思われる。昔、このあたりにビャクシンの木を知る人がなく、外国の木だと思ったのだろうか
有明海沿岸道路((国道205号バイパス)諸富(もろどみ)インターチェンジの北北東約900m、三重(みえ)集落の北東に新北神社が鎮座する。
用命天皇の時代(西暦585〜587年)の創建と伝える古社で、主祭神は素盞嗚尊(すさのおのみこと)。
拝殿の手前、向かって右側にビャクシンが立つ。立ち位置から見て、人の手で植えられたと思われる。
「飛龍木」と呼ばれているようだ。その樹姿を、竜が飛翔する姿に見立てたのだろうか。
また秦(しん)時代の中国人徐福がここに住まいを建て、日本上陸の証しとしてビャクシンの種を植えたとも伝えられているらしい。
新北神社のビャクシンは樹皮のかなりの部分を失い、いかにも老木然とした姿で、盆栽で言うところの「シャリ」が目立つ。そんなことも、遥か紀元前の徐福伝説と結びつく要因となったのではないだろうか。 |
|