名称　山王桜　（さんのうざくら） 名称の典拠　「郡山へ行こう！」（注1） 樹種　エドヒガン 樹高　不明 目通り幹囲　４．２ｍ（注2） 推定樹齢　５００年（注3） 所在地の地名　福島県郡山市西田町三町目（山王） 　〃　３次メッシュコード　５６４０−１３−３６ 　〃　緯度・経度　北緯３７度２７分０７．７秒 　　　　　　　　　　　東経１４０度２６分５２．４秒 天然記念物指定　なし 撮影年月日　２０１９年４月２２日 注1）郡山市観光協会が運営するウェブサイト 注2）まったくの目分量。４〜４．５ｍの範囲で４ｍの方に近いかな？と思ったので… 注3）上記「郡山へ行こう！」による 　磐越自動車道郡山東インターチェンジの北北東約１．３ｋｍ。道を挟んで王子神社と日枝神社が（斜めに）向かい合う場所があって、日枝神社境内に左図の桜が立つ。（道路脇） 　日吉神社や日枝神社は、しばしば「山王」と呼ばれることから、「山王桜」の名になったと思われる。 　幹を途中で断たれ、大枝も全て失ってしまった。現在、樹冠を支えているのは、すべて若い枝である。 　かつては背も高く、大きな体積を占める大桜だった時代もあったことだろう。今は小さな姿にはなったが、ごつごつした幹が老桜らしい威厳を保っているように思われる。 　訪ねたタイミングが遅すぎ、満開の姿を見られなかったのが残念。