ページタイトル:野代神社のモチノキ 当サイトのシンボルマーク

画像:野代神社のモチノキ 名称 野代神社のモチノキ
    (のしろじんじゃのもちのき)
名称の典拠 なし
樹種 モチノキ
樹高 12m(注1)
目通り幹囲 4.1m(注1)
推定樹齢 200〜299年(注1)
所在地の地名 島根県松江市浜乃木(はまのぎ)2丁目
 〃 3次メッシュコード 5333−10−34
 〃 緯度・経度 北緯35度26分50.2秒
           東経133度03分07.4秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2025年6月19日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 中国・四国版」(1988年調査)による





 JR山陰本線乃木駅の北東約300m。山居川(さんきょがわ)左岸に標高20m弱の小山があって、その頂部に野代神社が鎮座する。(鳥居の向かい側に参詣者用駐車場あり)
 境内の案内板によると、この地の開拓者が天平時代(729〜749)妙見社を創建したのが始まり。出雲国風土記にも官幣小社として載っている。明治2年(1869)に西宮神社と改称。その後、上乃木の宇賀神社を合祀して野代神社と改称、さらに稲荷神社をも合祀して当地の総氏神として崇敬され、特別神社に指定された…とのこと。
 主祭神は大己貴命(おおなむちのみこと)、事代主命(ことしろぬしのみこと)、建御名方命(たけみなかたのみこと)の3柱。大国主とその2人の子供である。
 モチノキが立つのは、境内社の亀田稲荷神社石段の横。上記幹囲データは新旧2幹を合算した値と思われる。
 老いた方の幹は内部に空洞が出来てからかなりの時を経たようで、肥厚した樹皮が複雑に絡む姿が面白い。
 幹に細い注連縄が巻かれている。神木とされているのだろう。
 モチノキの近くに立つのは環境省データベースで幹囲390cmとされたスダジイだろうか。今は明らかにもっと大きく、4m台後半と思われる(左図の右端に少しだけ姿が見えている)。
 大きさもさることながら、著しく板根化した根元が見事。
 このシイも一見の価値ありと思われる。(「少し大きめの画像」に写真あり)
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