ページタイトル:金峰神社のモミ 当サイトのシンボル

画像:金峰神社のモミ(幹と並ぶ) 名称 金峰神社のモミ (きんぷじんじゃのもみ)
名称の典拠 なし(注1)
樹種 モミ
樹高 45m(注2)
目通り幹囲 5.4m(注2)
推定樹齢 不明
所在地の地名 京都府舞鶴市女布(にょう)
 〃 3次メッシュコード 5335−12−05
 〃 緯度・経度 北緯35度25分11秒
           東経135度19分01秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2012年5月11日

注1)神社名の読み方については未確認。金峰神社はさまざまな呼び方がされているので、もしかしたら誤っているかも知れない
注2)環境省巨樹データベース(1993年調査)による





 西舞鶴南西部に、女布(にょう)という珍しい名をもつ集落がある。
 金峰神社は、集落の南端。標高300mほどの山の麓にあたる。地図で見ると、集落より50mほど標高が高い斜面に社殿があるようだが、雨がちな天気だったこともあって、そこまでは行かなかった。
 というのも、私の目的は、このモミの木。モミは、境内に入ってすぐ、鳥居のすぐ先に立っているからだ。モミの木に会うだけなら、坂道を登る必要はない。
 健康そうなモミだ。
 頂部はまだ若々しい円錐形を保ち、一方で、根際は、モミ巨木特有の広がりを持って、力強く地面を掴んでいる。
 まだまだ大きくなるように思われる。
 
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