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画像:老洞の大けやき(幹と並ぶ) 名称 老洞の大けやき (おいぼらのおおけやき)
名称の典拠 現地の案内板(注1)
樹種 ケヤキ
樹高 12m(注2)
目通り幹囲 5.4m(注2)
推定樹齢 200〜299年(注2)
所在地の地名 岐阜県関市板取老洞(注3)
 
〃 3次メッシュコード 5336−46−14
 
〃 緯度・経度 北緯35度40分52.9秒
           東経136度48分34.5秒
天然記念物指定等 なし
撮影年月日 2004年4月7日

注1)設置者・設置年月とも不詳。文字が消えかかって、半分くらい読めないが、樹名だけは辛うじて判読できた
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 東海版」による
注3)2005年2月7日、関市に編入合併。旧行政区は武儀郡板取村





 老洞神明神社の境内、国道256号に面して立っている。
 狭い地面しか与えられず、その回りを舗装されてしまった。若葉の萌える前なので判断がつきかねるが、樹勢はどうなのだろうか。
 板取村教育委員会が設置した標柱には、重要保護樹と記されている。
 必ずしも良い環境とは言い難いが、元気で長生きしてほしいものだ。


追記:残念ながら、その後伐採され、今は存在しない。
 
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