ページタイトル:老松天満宮のクスノキ ロゴ:人里の巨木たち

画像:老松天満宮のクスノキ(幹と並ぶ) 名称 老松天満宮のクスノキ
    (おいまつてんまんぐうのくすのき)
名称の典拠 佐賀市保存樹リストより
樹種 クスノキ
樹高 25m(注1)
目通り幹囲 5.9m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 佐賀県佐賀市兵庫町若宮
 〃 3次メッシュコード 4930−72−26
 〃 緯度・経度 北緯33度16分21.9秒
           東経130度20分01.3秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2015年3月20日

注1)佐賀市公式サイト内の保存樹紹介ページによる





 老松天満宮は、国道34号(佐賀バイパス)と県道51号(佐賀背振線)が交差する「兵庫町堀立西」信号の南西約200m。アルバトロス・ゴルフ・クラブの防球ネットを背負うように鎮座する。
 拝殿のすぐ手前、向かって右手に立つクスノキが、2008年1月10日、佐賀市から保存樹指定を受けた。
 樹勢が良さそうで、丸く大きな樹冠を戴いている。
 天満宮の周辺には水田が広がる。防球ネットのほか、周囲には背の高い建造物がないので、かつてはかなり遠くからもクスノキの姿を望むことが出来たと思われる。
 「佐賀の名木・古木」の立札には「幹回り5メートル」とあるが、今はもうずっと大きい。
 これからもまだまだ大きくなることだろう。
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