ページタイトル:大水神社のクスノキ 当サイトのシンボル

画像:大水神社のクスノキ(幹と並ぶ) 名称 大水神社のクスノキ
    (おおみずじんじゃのくすのき)
名称の典拠 なし
樹種 クスノキ
樹高 20m(注1)
目通り幹囲 8.9m(注1)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 三重県伊勢市宇治今在家町
 〃 3次メッシュコード 5136−55−48
 〃 緯度・経度 北緯34度27分34.3秒
           東経136度43分17.8秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2009年6月12日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 東海版」による





 お伊勢さんの内宮参拝者用第一駐車場の近くに旧林崎文庫があり、その手前に、内宮の摂社である大水神社が鎮座している。
 大クスノキは、神社の石垣を跨いで、石段の途中まで根を伸ばしている。主幹と呼べるようなものがなく、太い大枝を何本も伸ばした姿である。もっとも、その大枝の1本1本が、ちょっとした木の幹の太さほどもあるが。
 旧環境庁資料では「視認性1」とあるけれども、そんなに目立つクスノキではない。
 駐車場の縁に沿って探して行けば、見つかることと思う。
 
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