名称　香取神社のイチョウ 　　　　（かとりじんじゃのいちょう） 名称の典拠　なし 樹種　イチョウ 樹高　１６ｍ（注1） 目通り幹囲　６．５ｍ（注1） 推定樹齢　３００年以上（注1） 所在地の地名　埼玉県加須市北大桑（注2） 　〃　３次メッシュコード　５４３９−１５−４１ 　〃　緯度・経度　北緯３６度０７分２３．５秒 　　　　　　　　　　　東経１３９度３８分４６．６秒 天然記念物指定　なし 撮影年月日　２００８年３月２日 注1）環境庁「日本の巨樹・巨木林　関東版（�U）」による 注2）２０１０年３月２３日、加須市に合併。旧行政区は北埼玉郡大利根町 　国道１２５号の北大桑信号の東に、国道に南面して香取神社が鎮座している。 　境内も社殿も小さいが、イチョウは大きい。周囲に視界を遮る物がないため、近くに達すると、よく見える。 　地上から、太い幹と細い幹の２本が立ち上がっている。２本まとめて幹囲を実測した値は５．７ｍ。残念ながら、見た印象もデータより細い。 　香取神社の御神木である。