ページタイトル:大鳥神社の大銀杏 サイトのシンボル

画像:大鳥神社の大銀杏 名称 大鳥神社の大銀杏
    (おおとりじんじゃのおおいちょう)
名称の典拠 現地の案内板(注1)
樹種 イチョウ
樹高 35m(注2)
目通り幹囲 6.0m(注2)
推定樹齢 300年(注2)
所在地の地名 福井県あわら市花乃杜1丁目(注3)
 
〃 3次メッシュコード 5436−21−58
 
〃 緯度・経度 北緯36度13分01.5秒
           東経136度13分29.2秒
金津町指定天然記念物(1974年2月14日指定)
撮影年月日 2007年5月26日

注1)金津町教育委員会が設置(その後、あわら市教育委員会と訂正)(設置年月不詳)
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」による
注3)2004年3月1日、坂井郡内の2町が合併してあわら市誕生。旧行政区は坂井郡金津町





 JR北陸本線芦原温泉駅の西1km、金津小学校の南の市街地に、大鳥神社が鎮座している(近くに駐車場がないので注意)。
 境内に2本の大イチョウが立ち、いずれも旧金津町指定天然記念物。
 写真は社殿前に立つ1本で、見た感じ、こちらの方が太そうだ。
 もう1本は境内の南西隅にあり、昔、この辺りを川が流れていた頃に、イチョウに舟を繋いだと伝承されているという。
 いずれも雄株である。
 
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