ページタイトル:小田満徳寺のイチョウ 当サイトのシンボルマーク

画像:小田満徳寺のイチョウ(全景) 名称 小田満徳寺のイチョウ
    (おたまんとくじのいちょう)
名称の典拠 現地の標柱(注1)
樹種 イチョウ
樹高 20m(注2)
目通り幹囲 5.3m(注2)
推定樹齢 200〜299年(注2)
所在地の地名 大分県玖珠郡玖珠町小田
 〃 3次メッシュコード 4931−70−29
 〃 緯度・経度 北緯33度16分23.8秒
           東経131度07分06.9秒
玖珠町指定天然記念物(2004年9月28日指定)
撮影年月日 2017年4月6日

注1)2004年9月に玖珠町教育委員会が設置。天然記念物指定名称もこれに同じ
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 九州・沖縄版」による





 大分自動車道玖珠サービスエリアの南方約1km。玖珠川(くすがわ)左岸に、浄土真宗本願寺派満徳寺がある。
 境内の大イチョウが玖珠町から天然記念物指定を受けている。イチョウは、満徳寺の本堂が建立された1683年には既にあったと伝えられているようだ。本当だとすれば、満徳寺とイチョウは、ともに歴史を刻んできたことになる。(玖珠町公式ウェブサイトより)
 同サイトには枝張り24mとあるが、現在はご覧の通り。強剪定を受けて間もない姿と思われる。
 小枝が元気に伸びて、再び豊かな樹冠を形成するのは何年後のことだろうか。
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