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画像:北野天満宮のスギ(幹と並ぶ)

画像:北野天満宮
名称 北野天満宮のスギ (きたのてんまんぐうのすぎ)
名称の典拠 なし (私が勝手に命名)
樹種 スギ
樹高 25m(注1)
目通り幹囲 5.7m(注1)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 長野県下水内郡栄村堺北野
 
〃 3次メッシュコード 5538−34−16
 
〃 緯度・経度 北緯36度55分59秒
           東経138度34分23秒
天然記念物指定等 なし
撮影年月日 2003年9月13日

注1)環境庁「日本の巨樹巨木林 甲信越・北陸版」より





 栄村と新潟県津南町の境界付近で国道117号に別れて、志久見川〜北野川に沿って南下。北野川沿いの県道番号は、これも偶然に117号。国道と別れて6kmほどで北野天満宮の前に出る。
 境内は鬱蒼とした樹林で、1991年刊行の「日本の巨樹・巨木林」によれば、目通り3m以上のスギが12本。そのなかで、朱色の鳥居に向かって左手前に立つこの1本が一番太い。根元近くに空洞があるが、樹勢は良さそうだ。
 案内板に示された由来記によれば、北野天満宮は正暦4年(993)に勧請された。平泉に落ち延びる源義経も通ったと伝えている。
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