ページタイトル:三十番神堂のケヤキ 当サイトのシンボル

画像:三十番神堂のケヤキ(幹と並ぶ)

画像:三十番神堂のケヤキ
名称 三十番神堂のケヤキ
    (さんじゅうばんじんどうのけやき)
名称の典拠 なし
樹種 ケヤキ
樹高 18m(注1)
目通り幹囲 5.3m(注1)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 山梨県南都留郡富士河口湖町西湖(注2)
 〃 3次メッシュコード 5338−25−06
 〃 緯度・経度 北緯35度30分29.2秒
           東経138度41分59.5秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2010年5月15日


注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」による
注2)2003年11月15日、南都留郡内の1町2村が合併して富士河口湖町誕生。旧行政区は南都留郡足和田村





 富士五湖の一つ西湖(さいこ)の北東端に注ぐ川が三沢川だ。湖に注ぐあたりで扇状地を形成しており、そこにできた集落の名も西湖である。
 扇頂部、左岸の山裾にこの大ケヤキが立っている。
 ケヤキの近くに三十番神を祀る御堂があるので、標記のように呼ばせてもらうことにした。
 大枝を多く残し、大きな樹冠を戴いている。
 家々からは少し離れているのだが、山の陰にさえならなければ、集落からもよく見える。
 
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