ページタイトル:札幌護国神社のヤナギ 当サイトのシンボルマーク

画像:札幌護国神社のヤナギ 名称 札幌護国神社のヤナギ
    (さっぽろごこくじんじゃのやなぎ)
名称の典拠 なし
樹種 シロヤナギ
樹高 26m(注1)
目通り幹囲 4.2m(注1)
推定樹齢 200〜299年(注1)
所在地の地名 北海道札幌市中央区南14条西5丁目
 〃 3次メッシュコード 6441−42−48
 〃 緯度・経度 北緯43度02分27.9秒
           東経141度21分16.8秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2019年6月4日

注1)環境省巨樹データベース(2007年調査)による





 中島公園の南に札幌護国神社が鎮座する。
 同神社の公式ウェブサイトの説明では、明治10年(1877)の西南の役で戦病死した屯田兵の霊を慰めるために、明治12年(1879)に創建された神社らしい。訪問時までに140年の時を経ている。
 東側境内を南北に縦断するように鴨々川(かもかもがわ。創成川の一部)が流れ、川沿いにヤナギの木が数本立っている。
 そのうちの1本が特にすばらしい。幹囲が4mを超えているだけでなく、枝張りも大きく、樹高もある。元気で若々しい大ヤナギだ。
 表参道に入ってすぐ、左手の手水舎のそばに立っている。
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