ページタイトル(更級斗女神社のケヤキ) サイトのシンボル

画像:更級斗女神社のケヤキ(全景)

画像:更級斗女神社のケヤキ(幹と並ぶ)
名称 更級斗女神社のケヤキ
   (さらしなとめじんじゃのけやき)
名称の典拠 なし (私が勝手に命名)
樹種 ケヤキ
樹高 30m(注1)
目通り幹囲 7.5m(注1)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 長野県長野市川中島町御厨(みくりや)
 
〃 3次メッシュコード 5438−71−03
 
〃 緯度・経度 北緯36度35分24秒
           東経138度09分45秒
天然記念物指定等 なし
撮影年月日 2002年7月7日(左写真)
        2011年2月24日



注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」による





 冬季長野五輪が開かれたオリンピック・スタジアムの北1kmほどの集落内に更級斗女(さらしなとめ)神社がある。
 御神木のケヤキは、社殿に向かって左手に立っている。根がよく発達しているため、どこまでが根で、どこからが幹だかよくわからない。
 幹の一部に色が変わっている部分(下写真、人物のすぐ横)があるので、近づいてみると、シロアリの食害箇所であった。(訪れた時も食害の進行中)
 昭和60年(1985)に、境内の他の木々とともに、保存樹林の指定を受けたのだが、このような際の対策までは考慮されていないのだろうか。
 
ボタン:長野県の巨木リストに戻る ボタン:トップページに戻る