ページタイトル:仙波分校跡地のムクノキ 当サイトのシンボル

画像:仙波分校跡地のムクノキ(幹と並ぶ) 名称 仙波分校跡地のムクノキ
    (せんばぶんこうあとちのむくのき)
名称の典拠 現地の案内板(注1)
樹種 ムクノキ
樹高 30m(注2)
目通り幹囲 5.3m(注2)
推定樹齢 300年以上(注2)
所在地の地名 愛媛県伊予郡砥部町仙波(注3)
 〃 3次メッシュコード 5032−36−75
 〃 緯度・経度 北緯33度39分05.3秒
           東経132度49分00.0秒
砥部町指定天然記念物(2012年2月27日指定)
撮影年月日 2013年5月17日

注1)2012年2月に砥部町教育委員会が設置
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 中国・四国版」による
注3)2005年1月1日、砥部町に合併。旧行政区は伊予郡広田村





 仙波集落は猿谷川上流部。ここには昭和44年(1969)3月まで、広田小学校の分校があった。案内板には上のように記されているが、猿谷分校が正式名のようだ。
 平地のない山中にあって、学校のために精一杯平地を作った。そんな感じがする跡地である。生徒数も決して多くはなかったのだろう。
 ムクノキは跡地の入口。道路脇に立っている。猿谷川に沿って、アヤメの咲く道を上流に向かって行くと、自然に目に入る。
 
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