ページタイトル:下押方のイチョウ 当サイトのシンボル

画像:下押方のイチョウ(幹と並ぶ) 名称 下押方のイチョウ (しもおしかたのいちょう)
名称の典拠 なし
樹種 イチョウ
樹高 40m(注1) 実際はもっと低い
目通り幹囲 5.9m(注1)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 宮崎県西臼杵郡高千穂町押方字北平
 〃 3次メッシュコード 4931−02−43
 〃 緯度・経度 北緯32度42分42.1秒
           東経131度17分43.0秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2012年7月30日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 九州・沖縄版」による





 五ヶ瀬川右岸(西岸)の高台に国見ヶ丘病院があり、病院から200mほど西南西にあたるところに、このイチョウが立っている。イチョウが立つ位置も、国道218号より40mほど高い。従って、国道の神都高千穂大橋西詰付近から北の高台を見ると、小さくイチョウの樹冠が見える。(脇見運転注意)
 イチョウが立つのは押方地蔵尊の境内。雌株のイチョウである。
 高千穂町内では、下野八幡宮のイチョウ(国指定天然記念物)に次ぐ、第2位の大イチョウだ。
 こちらは天然記念物ではないが、ごく最近になって、町の保護樹木指定を受けた。(設置された案内板の日付は、2012年4月1日)
 
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