ページタイトル:下黒駒の大ヒイラギ 当サイトのシンボルマーク

画像:下黒駒の大ヒイラギ 名称 下黒駒の大ヒイラギ
    (しもくろこまのおおひいらぎ)
名称の典拠 現地の案内板(注1)
樹種 ヒイラギ
樹高 7.5m(注2)
目通り幹囲 3.0m(注2)
推定樹齢 不明
所在地の地名 山梨県笛吹市御坂町下黒駒(注3)
 〃 3次メッシュコード 5338−35−45
 〃 緯度・経度 北緯35度37分16.3秒
           東経138度41分22.6秒
山梨県指定天然記念物(1985年3月19日指定)
撮影年月日 2017年10月8日

注1)山梨県教育委員会と笛吹市教育委員会が連名で設置(設置年月不詳だが、笛吹市成立後に設置されたと思われる)。天然記念物指定名称もこれに同じ
注2)上記案内板による(幹回りについては小数点以下大2位を四捨五入)
注3)2004年10月12日、6町村が合併して笛吹市誕生。旧行政区は東八代郡御坂町





 笛吹川(ふえふきがわ)の支流金川(かねがわ)に架かる市之蔵(いちのくら)橋の近く。左岸を走る国道137号(御坂みち)のもう一つ山寄りを並走する道路沿いに、左図のヒイラギが立つ。
 個人宅の庭先のようなところなのだが、案内板によれば、ヒイラギが立つのは秋葉神社境内なのだそうだ。
 改めて見れば、傍らに立つ石碑には「秋葉大神」「阿夫利大神」の名が並記されている。しかしその他には新しい石灯籠が一つあるだけで、秋葉神社と言われても、正直、ピンと来ない。
 なかなか立派なヒイラギである。単幹でこれだけのサイズは滅多に目にすることがないように思う。
 樹皮が大きく右旋回し、この捩れは枝分かれした複数の大枝の先まで続いている。これもこのヒイラギの個性の一つなのだろう。
 ところで、よじれの向きについて、案内板には「左巻き」と記されているが、蔓が巻く回転方向等について、かつては樹木の真上から見て、そちらに向かって伸びてくる蔓がどちら向きに回転して見えるかで、右巻き、左巻きと称したこともあったようだ。その視点で見ると、確かに左巻きになる。しかし、左図の幹模様は、右ねじの溝の刻まれ方と同じである(ねじの向きを逆にしても同じ)。現在は、これを「右巻き」と称しているはずだと思うのだが…。
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