ページタイトル:下弓削の大椋 当サイトのシンボル

画像:下弓削の大椋(全景)(幹と並ぶ)

画像:下弓削の大椋(遠景)

画像:下弓削の大椋
名称 下弓削の大椋 (しもゆげのおおむく)
名称の典拠 現地の案内板(注1)
樹種 ムクノキ
樹高 23m(注2)
目通り幹囲 7.0m+5.0m(注2)
推定樹齢 700年(注3)
所在地の地名 岡山県久米郡久米南町下弓削
 〃 3次メッシュコード 5233−37−17
 〃 緯度・経度 北緯34度55分54.3秒
           東経133度57分39.4秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2010年8月22日


注1)設置者名・設置年月とも不詳
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 中国・四国版」による
注3)上記案内板による





 JR津山線は、久米南町を誕生寺川に沿って走る。
 やはり誕生寺川に沿う国道53号から分かれた県道373号(栃原久米南線)は、町役場の北400mほどのところで津山線を横切る。その踏切の南方に、このムクノキが立っている。
 線路のすぐ近くである。細い枝は、線路用地との境界を示す赤い杭を越えて、一部はJRの敷地上空まで伸びている。線路側に傾いた幹が伐られているのは、鉄道用地にかかって運行に危険だからだろう。
 根元から複数の幹が立ち上がっている。環境省データでは2本のムクノキだということのようなのだが、どの幹とどの幹とが根で繋がっているのか、よくわからない。全体として、小さな塚の上に立っているようにも見える。
 案内板によれば、昔、ここに阿弥陀堂と椋本神社があったという。鉄道が敷設される以前のことだろうか。
 現在も小さな祠があるが、これはお稲荷さんらしい。ほかに「愛宕大明神」と刻んだ石塔もある。
 根元を見るとかなりの古木の様相をしているが、上空に広がる枝葉は若々しい感じ。樹勢は悪くない。
 なお、この日は、久米南町文化センターの駐車場を利用させてもらった。行事がないときは、いつも空(す)いているらしく、文化センターから最も遠い線路脇の駐車場には、車が1台もなかった。(左中図は駐車場近くから撮影)
 
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