ページタイトル:新浜本町のクスノキ 当サイトのシンボル

画像:新浜本町のクスノキ

画像:新浜本町のクスノキ(幹と並ぶ)
名称 新浜本町のクスノキ
    (しんはまほんちょうのくすのき)
名称の典拠 なし
樹種 クスノキ
樹高 17m(注1)
目通り幹囲 6.1m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 徳島県徳島市新浜本町2丁目
 〃 3次メッシュコード 5134−04−55
 〃 緯度・経度 北緯34度02分42.2秒
           東経134度34分13.1秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2010年7月29日


注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 中国・四国版」による





 県道120号勝浦浜橋を北に向かうと、津田山(標高77.7m)西麓を北に向かう県道29号の入口が開いている。
 その少し手前、左手にこのクスノキの樹冠が見える(脇見運転注意)。ただし、県道120号は交通量が多く、車を停める場所もないので、県道を外れて、西側から近づいた方がいい。
 クスノキは、八幡神社の境内。単幹のクスノキで、少し傾いて立っている。
 地上4mほどの高さで大枝を広げている。根張りも素晴らしい。その結果、目通りの高さ付近が最も細く、そこから上下に離れるに従って、かえって幹囲は増している。
 近くで見る迫力はなかなかのものだ。
 
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