ページタイトル:白幡のいちょう サイトのシンボル

画像:白幡のいちょう(全景)

画像:白幡のいちょう
名称 白幡のいちょう (しらはたのいちょう)
名称の典拠 現地の標柱(注1)
樹種 イチョウ
樹高 23m(注2)
目通り幹囲 11.4m(注2)
推定樹齢 240年(注2)
所在地の地名 福島県相馬郡新地町駒ヶ嶺字白簿
 
〃 3次メッシュコード 5640−67−02
 
〃 緯度・経度 北緯37度50分31.1秒
           東経140度54分29.6秒
福島県指定天然記念物(1997年3月25日指定)
撮影年月日 2008年8月25日

注1)設置者名、設置年月日とも不詳(多分、新地町教育委員会が設置したと思われる)
注2)福島県公式Webサイト中のコンテンツの一つ「ふるさと回廊相双」より





 ほぼ新地町と相馬市の境界線上を走る国道113号の北、高台の農地に立つ大イチョウ。ここは白幡八幡神社の地籍にあたるらしく、それを樹名としたようだ。
 このイチョウも時に「逆さイチョウ」と呼ばれる。一般に、樹種名に「逆さ」がつくケースは2例あって、その一つは多くの枝が下方を向くもの。滑らかな曲線を描くと「枝垂れ」、比較的直線性が強いと「逆さ」と呼ばれる。もう一つは、地上付近より上方に向かうにつれ、幹の太さが増す場合である。イチョウは後者の好例。
 伊達政宗が駒ヶ嶺に進攻した際、持参した鞭を逆さに突き刺したものが根付いたとする伝説がある。このような話も各地に類例がある。
 雨中の訪問だった。農地には人の姿が見えない。イチョウまでの道には、一面に夏草が茂っている。最近、人が通ったことはなさそうだ。踏み跡が見えない。一応ゴム長で武装はしていたのだが、腰の高さまである草露で、びっしょり濡れてしまった。
 合体木ではないかと思われるが、整った樹形の、堂々たる大イチョウである。
 
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