ページタイトル:招福楠 当サイトのシンボル

画像:招福楠(幹と並ぶ) 名称 招福楠 (しょうふくくす)
名称の典拠 現地の案内板(注1)
樹種 クスノキ
樹高 32m(注2)
目通り幹囲 6.5m(注2)
推定樹齢 700年(注3)
所在地の地名 三重県伊勢市船江1丁目
 〃 3次メッシュコード 5136−55−97
 〃 緯度・経度 北緯34度29分55.8秒
           東経136度42分51.5秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2009年6月12日

注1)クスノキの所有者である船江上社が設置(設置年月不詳)
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 東海版」による
注3)上記案内板による





 近鉄伊勢市駅の北北東900mほどのところに、朧ヶ池(おぼろがいけ)がある。ずいぶん細長い池で、位置から見て、かつて宮川の分流が勢田川に注いでいたときの名残と考えられているようだ。(睡蓮が咲き誇っていた)
 池の北は、船江上社(ふなえかみのやしろ)である。
 境内に立つクスノキがこれ。「招福楠」と名付けられている。
 クスノキは、周囲をがっちりガードして、触れることはできない。どうすれば、福を招いてくれるのだろうか。
 
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