ページタイトル:曽根崎老松神社のクスノキ 当サイトのシンボル

画像:曽根崎老松神社のクスノキ(幹と並ぶ)

画像:曽根崎老松神社のクスノキ
名称 曽根崎老松神社のクスノキ
    (そねざきおいまつじんじゃのくすのき)
名称の典拠 なし
樹種 クスノキ
樹高 28m(注1)
目通り幹囲 8.4m(注1)
推定樹齢 伝承500年(注1)
所在地の地名 佐賀県鳥栖市曽根崎町
 〃 3次メッシュコード 5030−04−42
 〃 緯度・経度 北緯33度22分34.0秒
           東経130度31分37.1秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2012年7月28日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 九州・沖縄版」による





 JR鹿児島本線鳥栖駅の東方約700m。曽根崎町の老松神社は、住宅密集地に鎮座する。
 クスノキは境内の南側、二の鳥居の近く。
 立ち上がってすぐ2幹に分かれている。上記幹囲データは、それぞれ分岐点における幹囲をはかり、それを合算したもののようだ。地表面から1.3mの高さでは、まだ幹は分岐していない。
 そこから、クスノキ独特の根張りを2幹分合わせて見せているものだから、地際の力強さはなかなかのもの。
 ところで、このように2幹が並立して樹冠を形成する場合には、全体で一つの半球形の樹冠となるか、あるいは、幹が並ぶ方向にやや膨らんだ樹冠となるのが普通だ。
 しかし、このクスノキでは、樹冠はむしろそれとは直角を成す方向に伸びている。従って、一の鳥居の正面に立って見たときには痩せた樹冠に見えたが、横に回ると、最初の印象が間違っていたことに気付く。前方に伸びた大枝は、二の鳥居を越え、池の上まで伸びている。
 樹勢も良さそうで、まだまだ大きくなることだろう。
 天然記念物ではないが、「さが名木100選」に選ばれたクスノキである。
 
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