ページタイトル:宗松寺の杉並木 当サイトのシンボル

画像:宗松寺杉並木のスギ 名称 宗松寺の杉並木 (そうしょうじのすぎなみき)
名称の典拠 現地の標柱(注1)
樹種 スギ
樹高 40mほか(注2)
目通り幹囲 4.8mほか(注2)
推定樹齢 470年(注2)
所在地の地名 岩手県一関市東山町松川字町裏ノ上(注3)
 〃 3次メッシュコード 5841−32−50
 〃 緯度・経度 北緯38度57分42.2秒
           東経141度15分29.4秒
一関市指定天然記念物(1980年4月24日、杉並木を形成するほかのスギたちとともに標記の名称で一括指定)
撮影年月日 2025年5月19日

注1)合併前の東山町教育委員会が設置(設置年月不詳)。天然記念物指定名称もこれに同じ
注2)一関市教育委員会作製「一関の文化財 平成29年度版」による
注3)2005年9月20日、一関市に合併。旧行政区は東磐井郡東山町(ひがしやまちょう)





 JR大船渡線岩ノ下(いわのした)駅の北東約1.9km。丈競山(たけくらべやま、435m)西麓に曹洞宗龍澤山宗松寺がある。
 今は自動車用の道が作られ、伽藍の北側駐車場まで車で行くことができるが、かつては県道282号(東山薄衣線)から600mほどの参道を歩いた。
 この参道の最後の部分が杉並木になっていて、30本ほどのスギ大木が立ち並ぶ。
 旧参道か自動車道か。どちらを選ぶか迷ったが、この日は時間に余裕があったので、旧参道を歩くことにした。(参道入口の50mほど南に、松川小学校の跡地を利用した市民センターがあり、駐車させていただくことができる)
 やはり歩いて良かった。
 この季節、新緑に包まれ、鳥の声を聞きながら歩を進めるのは気持ちが良い。杉並木までは距離があるが、全く苦にならなかった。
 並木のスギの樹齢は470年とされている。何か記録が残っているのだろうか。スギの大きさから見て、少なくともそれより古いことはなさそうだ。
 並木のスギは最大でも幹囲5m前後。図抜けて大きいものはない。
 どれが一番大きいのだろうか。
 左図の個体も最大木の候補だが、ほかにも似たような大きさのスギが何本かあって、「これが一番」と断定するには至らなかった。
 しかし、別に一番を決める必要もなさそうだ。
 これだけ大杉が揃えば、杉並木としては十分に立派だと思った。
ボタン:岩手県の巨木リストに戻る ボタン:トップページに戻る