ページタイトル:相善杉 サイトのシンボル

画像:相善杉(全景) 名称 相善杉 (そうぜんすぎ)
名称の典拠 現地の標柱(注1)
樹種 スギ
樹高 30m(注2)
目通り幹囲 5.3m(注2)
推定樹齢 400年余(注3)
所在地の地名 秋田県北秋田市綴子大畑(注4)
 
〃 3次メッシュコード 6040−33−31
 
〃 緯度・経度 北緯40度16分43.1秒
           東経140度23分25.6秒
北秋田市指定天然記念物(1978年2月1日指定)
撮影年月日 2007年8月8日

注1)鷹巣町教育委員会が設置(設置年月不詳)
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 北海道・東北版」による
注3)現地の案内板(設置者名・設置年月とも不詳)による
注4)2005年3月22日、北秋田郡内4町が合併して北秋田市誕生。旧行政区は北秋田郡鷹巣町





 旧鷹巣町と旧田代町の境界近く、国道7号から分かれて糠沢川に沿って北上する県道が200号線(八坂糠沢線)である。
 県道に入っておよそ3km、大畑集落の北側に相善杉が立っている。県道のすぐ脇だ。
 スギの立つ場所は、道路起伏のちょっとした頂点。見通しがよいこともあって、周囲からよく見える。この地のランドマークである。
 目通りはそれほどでないが、立地の良さ、姿の立派なこと、樹勢の良さと、3拍子揃った大杉だ。
 
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