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画像:諏訪宮のケヤキ


画像:諏訪宮のケヤキ(幹と並ぶ)
  名称 諏訪宮のケヤキ (すわのみやのけやき)
名称の典拠 なし (私が勝手に命名)
樹種 ケヤキ
樹高 30m(注1)
目通り幹囲 6.1m(注1)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 長野県小諸市八満原村
 
〃 3次メッシュコード 5438−33−77
 
〃 緯度・経度 北緯36度19分07.7秒
           東経138度27分49.2秒
天然記念物指定等 なし
撮影年月日 2003年1月25日(左写真)
        2007年6月17日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」による





 国道18号が国道141号と交わる「平原」信号の600mほど東に、「平原下宿」バス停がある。そこで国道18号に別れて北に700mほど進むと、右手に諏訪神社がある。地元の人は「諏訪宮(すわのみや)」と呼んでいるようだ。
 大ケヤキは社殿の後ろ側、民家との間に立っている。大枝がいくつも切られ、雨水が入って腐朽せぬよう、切断面にはキャップが被せられている。
 幸いなことに、主幹は朽ちていない。まるでハリネズミが毛を逆立てたように、小枝がびっしりと全身を覆っている。樹勢は良いようだ。
 下の写真で、茶色の金属板が幹に取り付けられているのがおわかりと思う。これは昭和50年(1975)9月4日に「小諸市保存樹木」に指定されたことを示す標識で、第97号とあった。
 
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