ページタイトル:硯田町菅原神社のケヤキ 当サイトのシンボルマーク

画像:硯田町菅原神社のケヤキ 名称 硯田町菅原神社のケヤキ
    (すずりだまちすがわらじんじゃのけやき)
名称の典拠 なし
樹種 ケヤキ
樹高 18m(注1)
目通り幹囲 5.6m(注2)
推定樹齢 不明
所在地の地名 群馬県沼田市硯田町
 〃 3次メッシュコード 5439−70−72
 〃 緯度・経度 北緯36度39分00.9秒
           東経139度01分37.4秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2025年6月12日

注1)環境省巨樹データベース(2000年フォローアップ調査)による
注2)境内面から1.3mの高さで実測





 薄根川(うすねがわ)が本流の利根川に合流する地点のすぐ北に沼田市運動公園がある。陸上競技場や野球場、屋外プール等を備えた市民公園だ。
 その東を国道17号が通っていて、国道の向かい側が硯田町、
 大ケヤキの菅原神社は硯田町の西端近く。(地理院地図に神社マークあり)
 神社の沿革については「少し大きめの画像」に載せた案内板をご覧いただくとして、ここでは市指定重要(無形)民俗文化財「薄根太々神楽」について紹介しよう。
 明治44年(1911)、沼田警察署を退職した松本耕三郎氏が硯田天満宮(菅原神社)の堂守になり、故郷群馬郡大類村(現在の高崎市。高崎健康福祉大学があるあたり)に伝承されていた伊勢系神楽を当地の青年に伝えたのが薄根太々神楽の始まり。以来、現在に至るまで伝えられている。(群馬県教育文化事業団のウェブサイト「ぐんま地域文化マップ」より)
 お伊勢さんの第61回式年遷宮(1993年)の際には内宮と外宮で薄根太々神楽が奉納されたらしい。そのことが関係者にはよほど嬉しかったらしく、境内にそれを伝える石碑があった。
 さてケヤキである。
 境内には社殿と向き合うように神楽殿があって、その横、道路と反対側に立っている。
 幹に注連縄が巻かれている。神木として大切にされているのだろう。
 環境省巨樹データベースによる幹囲は480cm。今はそれより大きいのが当たり前だが、それにしても実測値との差が大き過ぎる。もっと高い位置で測ったデータなのかも知れない。
 神楽殿には「硯田町公民館」の看板が掛かっていた。
 お神楽を演ずるだけの建物しておくのはもったいないということだろうか。 
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