ページタイトル:高木八幡宮のクスノキ ロゴ:人里の巨木たち

画像:高木八幡宮のクスノキ 名称 高木八幡宮のクスノキ
    (たかぎはちまんぐうのくすのき)
名称の典拠 佐賀市保存樹リストより
樹種 クスノキ
樹高 25m(注1)
目通り幹囲 5.7m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 佐賀県佐賀市高木瀬東2丁目
 〃 3次メッシュコード 4930−72−33
 〃 緯度・経度 北緯33度16分56.3秒
           東経130度17分44.6秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2015年3月19日

注1)佐賀市公式サイト内の保存樹紹介ページによる





 佐賀県総合体育館の北方400mほどの市街地に高木八幡宮が鎮座する。
 境内の案内板によれば、久安年中(1145〜50)のこと、高木越前守藤原貞永なる人物が高木の庄に下向した際、守護神として八幡大神を祀ったのが始まりという。
 周囲より少し高い境内の端に、このクスノキが立っている。神木とされているようで、幹には注連縄が巻かれている。
 樹勢も良さそうで、結構目立つクスノキなのだが、何故か環境省巨樹データベースから洩れている。
 佐賀北郵便局の南の道路を東に向かうとき、間違いなく目にするクスノキである。
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