名称　高森三島神社のケヤキ 　　　　（たかもりみしまじんじゃのけやき） 名称の典拠　天然記念物指定名称 樹種　ケヤキ 樹高　３０ｍ（注1） 目通り幹囲　５．６ｍ（注1） 推定樹齢　３００年以上（注1） 所在地の地名　愛媛県伊予郡砥部町高市字高森甲（注2） 　〃　３次メッシュコード　５０３２−３６−５１ 　〃　緯度・経度　北緯３３度３７分５４秒 　　　　　　　　　　　東経１３２度４５分４３秒 砥部町指定天然記念物（２０１２年２月２７日指定） 撮影年月日　２０１３年５月１７日 注1）環境庁「日本の巨樹･巨木林 中国･四国版」による 注2）２００５年１月１日、砥部町に合併。旧行政区は伊予郡広田村 　高森三島神社は、町立高市小学校の西の高台。 　愛媛県神社庁の神社紹介ページによれば、天正１５年（1587）、大三島の大山祇神社より分霊を勧請したことに始まるようだ。 　写真のケヤキは社殿に向かって右手、トイレの傍に立っている。 　立ち上がってすぐに、２幹に分かれている。そのため、遠目にはそれほど大きく見えないのが残念。