ページタイトル(日枝神社の大スギ) サイトのシンボル

画像:日枝神社の大スギ(幹と並ぶ)

画像:日枝神社の大スギ
名称 日枝神社の大スギ (ひえじんじゃのおおすぎ)
名称の典拠 現地の案内板(注1)
樹種 スギ
樹高 40m(注2)
目通り幹囲 7.0m(注2)
推定樹齢 1000年(注3)
所在地の地名 岐阜県高山市城山
 
〃 3次メッシュコード 5437−12−51
 
〃 緯度・経度 北緯36度07分58.9秒
           東経137度15分40.8秒
岐阜県指定天然記念物(1956年2月24日指定)
撮影年月日 2003年7月28日

注1)設置者・設置年月日とも不詳
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 東海版」による
注3)現地の案内板による





 日枝神社は市街地の東、城山の南麓に広い境内地を有する立派な神社だ。
 天正年間(1573〜92)の末、金森長近が高山城を築く際、鎮守とするため、片野村山王社を現在の地に勧請したのが始まり。江戸時代を通じて山王社と呼ばれていた。
 大杉は拝殿に向かって右手前に立っている。太い幹が上部まで立ち上がり、なかなか見応えがある。
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