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名称 峠之内のタブノキ (たわのうちのたぶのき)
名称の典拠 なし
樹種 タブノキ
樹高 25m(注1)
目通り幹囲 4.7m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 島根県安来市伯太町峠之内(注2)
〃 3次メッシュコード 5233−71−69
〃 緯度・経度 北緯35度18分37.8秒
東経133度14分45.5秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2025年6月20日
注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 中国・四国版」による
注2)2004年10月1日、安来市に合併。旧行政区は能義郡伯太町
旧伯太町の横屋(よこや)と峠之内を分ける稜線上に熊野神社の奥宮がある。
横屋の熊野神社の通称は比婆山久米神社(ひばやまくめじんじゃ)。むしろ通称の方が有名な神社である。
古事記では、カグツチを出産した際に負った火傷がもとで死んだイザナミが比婆山に埋葬されたことになっている。
その比婆山がここだという場所は全国各地にいくつもあるようだが、ここ伯太町では、比婆山久米神社奥宮の鎮座する山がそれだとされている。
横屋の里宮から奥宮に至る道もあるのだろうと思うが、奥宮へはむしろ峠之内から登る方が一般的なのか、県道9号(安来伯太日南線)の路傍に案内表示が出ていた。
左図のタブノキが立つのは、県道沿いの入口から西に100mほど。奥宮へのルートの途中、久才(くさい)集会所の向かい側に小さな神社があって、その西側樹林内。(鳥居額には厳島神社と書かれていたが、神社本庁の登録神社ではないようで、島根県神社庁公式WEBサイトの神社一覧表に、該当しそうな神社は載っていない)
上記「日本の巨樹・巨木林」では、「所在地通称名」に「峠之内荒神」、「所有者」欄に「社寺」とある。厳島神社に所属するタブノキだと思われるが、神木扱いされてはいないようで、まったく自然児の姿。
巨木ファンとしては、これもまた良し。 |
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