ページタイトル:天王の逆さ銀杏 サイトのシンボル

画像:天王の逆さ銀杏_1


画像:天王の逆さ銀杏_2
名称 天王の逆さ銀杏 (てんのうのさかさいちょう)
名称の典拠 なし(注1)
樹種 イチョウ
樹高 30m(注2)
目通り幹囲 7.4m(注2)
推定樹齢 300年以上(注2)
所在地の地名 秋田県雄勝郡羽後町田代字天王
 
〃 3次メッシュコード 5840−62−35
 
〃 緯度・経度 北緯39度12分05.5秒
           東経140度19分13.2秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2008年8月8日

注1)道路脇に、所有者が設置したと思われる立派な樹名板がある。それに記されていた「逆さ銀杏」に地名を冠して名付けてみた
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 北海道・東北版」による





 天王集落の家々は、石沢川右岸の山裾に、ほぼ一列に並んでいる。
 その南東端、家並みが途切れた少し先に、小さな農業用水池がある。草で覆われた堰堤の延長上に目をやると、そこに大イチョウが見える。
 イチョウは、若い木々に囲まれて、自然な風情で立っている。
 特に剪定するわけでなし、朽ちて落ちるものは落ち、頑張ってしがみつくものは残っている。ちょっと日陰気味なのだが、今のところ樹勢は悪くなさそうだ。中小の枝もたくさんついている。
 そんな訳だから、第一印象は、なんと言っても「逞しい野生児」。周囲をぐるっと回って、見る向きが変わると、そのたびに別の表情を見せてくれる。
 神社境内の優等生などに見られない、荒々しい容貌もまた捨てがたいものだ。

画像:天王の逆さ銀杏(幹と並ぶ)
 
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