ページタイトル:厚楽沢のアカマツ 当サイトのシンボルマーク

画像:厚楽沢のアカマツ 名称 厚楽沢のアカマツ (あつらくざわのあかまつ)
名称の典拠 なし(注1)
樹種 アカマツ
樹高 不明
目通り幹囲 5.2m(注2)
推定樹齢 不明
所在地の地名 岩手県遠野市土淵町栃内
 〃 3次メッシュコード 5941−05−40
 〃 緯度・経度 北緯39度22分12.9秒
           東経141度37分26.4秒
遠野市指定天然記念物(1983年5月1日指定)
撮影年月日 2017年5月8日

注1)天然記念物としての名称は単に「アカマツ」。それでは他と区別できないので、生育する谷の名前を冠した
注2)高地側1.3mの地点から主幹に直角になるよう周囲長を実測。ただし、これは左図に見える枯損部を含んだ値なので、訪問時における実態としては、5mに少し欠けると思われる





 国道340号土淵バイパスから厚楽沢に沿って東進し、界木峠を経て釜石市橋野町に至る道路がある。左図のアカマツは、その途中。標高660mのピーク(山名不詳)の南斜面に立っている。(道路から見ると北側。道路からの直線距離は約70m)
 道路からアカマツまでは山道がある。
 アカマツが立つあたりはスギと落葉樹の混生林。スギはまだ若く、私が訪ねた5月初旬には、落葉樹はまだ新芽が出始めたばかり。そのため、木立を透かして道路からもアカマツの姿が見えたが、落葉樹の葉が繁る季節には、木々に姿を隠されてしまうかも知れない。
 なかなか大きな松だ。上記幹囲データは左図に見える枯損部分を含んでの値なので、その分は差し引いていただかなくてはならないが、松枯れ病で多くの大松を失った今、全国でもこれだけのマツは容易に見られなくなってしまった。
 根元に小さな祠があった。山の神さんだろうか。
 山の神が降臨する際には、このアカマツを目印にするだろうと考えたのかも知れない。
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