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画像:戸隠奥社参道のミズナラ 名称 戸隠奥社参道のミズナラ
    (とがくしおくしゃさんどうのみずなら)
名称の典拠 なし
樹種 ミズナラ
樹高 不明
目通り幹囲 6.0m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 長野県長野市戸隠
 
〃 3次メッシュコード 5538−10−06
 
〃 緯度・経度 北緯36度45分31秒
           東経138度04分27秒(注2)
長野県指定天然記念物(「戸隠神社奥社社叢」として、50ha以上に及ぶ樹林全体を1973年3月12日に指定)
撮影年月日 2006年8月9日

注1)実測値
注2)記憶を元に地図上で見当を付けた値。誤差は100m以内だと思うのだが…





 戸隠神社奥社への参道(約1.9km)は、美しい杉並木で有名だが、それは参道のほぼ中間に建つ随神門の先。その手前はチシマザサと落葉樹の原生林である。目通り4〜5mの巨木も多く見られる。
 取り上げたのは、入口から500m付近、参道の右手、少し林内に入ったところに立つミズナラ。2〜3本の合体木と思われる。
 ミズナラのほかにもハルニレ、トチノキなどの巨樹が見られた。平成元年の旧環境庁調査では、5本の巨樹が数えられているが、実際はもっとずっと多い。綿密な調査が望まれる。
 
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