ページタイトル:十根川神社のイチイガシ 当サイトのシンボル

画像:十根川神社のイチイガシ 名称 十根川神社のイチイガシ
    (とねがわじんじゃのいちいがし)
名称の典拠 なし
樹種 イチイガシ
樹高 30m(注1)
目通り幹囲 5.0m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 宮崎県東臼杵郡椎葉村下福良
 〃 3次メッシュコード 4831−61−05
 〃 緯度・経度 北緯32度30分41.2秒
           東経131度11分32.4秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2011年8月9日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 九州・沖縄版」による





 十根川神社といえば、九州第一の大杉(島の名称としての九州のこと。地域としてみれば、鹿児島県の屋久島にもっと太いスギがある)である八村杉が立つことで、巨木ファンならその名を知る方も多いことだろう。
 その境内、八村杉のすぐ近くに、イチイガシの巨木も立っている。
 主役の大杉に目をとられ、ついつい見落とされてしまいがちだが、イチイガシもなかなかの大きさである。環境庁データ(2000年フォローアップ調査でもデータは更新されていない)の5.0mより、かなり大きいように思われる。
 
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