ページタイトル:鳥海薬師堂のセンダン 当サイトのシンボルマーク

画像:鳥海薬師堂のセンダン 名称 鳥海薬師堂のセンダン
    (とのみやくしどうのせんだん)
名称の典拠 なし
樹種 センダン
樹高 16m(注1)
目通り幹囲 4.8m(注2)
推定樹齢 150年(注1)
所在地の地名 佐賀県武雄市山内町鳥海
 〃 3次メッシュコード 4929−67−37
 〃 緯度・経度 北緯33度12分02.9秒
           東経129度57分38.3秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2025年3月27日

注1)佐賀県の「名木・古木台帳」による
注2)地表面から1.3mの高さで幹囲を実測





 県道38号(相知山内線)を移動中に偶然見つけたセンダン。JR佐世保線三間坂(みまさか)駅から直線距離で東北東約1.4kmほどの県道脇に立つ。
 近づいてみると、根元に「佐賀の名木・古木」標識があった。登録番号は40617番。
 はて? 旅行に出る前に「名木・古木台帳」には目を通したはずだが、何故このセンダンを見落としてしまったのだろう? と訝りつつ、帰宅後確認してみたところ、確かに載ってはいたが、幹囲は2.9mとある。これでは取り上げなかっただずだ。データにどこか手違いがあったのだろう。
 近くに御堂があって、内部を覗くと石仏が4体安置されていた。
 向かって右は、像容から地蔵菩薩と思われる(台座に文字が刻まれているが読めなかった)。その横、4体中で一番大きいのは如来像だが尊名不詳。その横も如来像で、台座に「四国第四十六番 薬師…」とある。一番左の像はよく分からないが、僧形像のようなのでこれも地蔵菩薩ではないだろうか。
 「名木・古木台帳」の「所在地」欄に、地名に続けて「(御釈迦堂境内)」と記されているので、右から2番目の大きな如来像は釈迦如来で、地元ではこの御堂を釈迦堂と呼んでいるのかも知れないが、堂内の木札には「本尊 薬師如来」とある。本尊が薬師如来なのに釈迦堂では変だということで、当サイトでは標記のように呼ばせていただくことにした。どうか悪しからず。
 道路のすぐ横に立つことから、弱った大枝が整理されたのだろう。切断痕も多く見られるが、なかなか立派なセンダンである。
 葉の無い季節は少々寂しげだが、葉を付ければ見事に変身するだろうと思われる。
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