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名称 坪内のイチョウ (つぼのうちのいちょう) 名称の典拠 なし(注1) 樹種 イチョウ 樹高 25m(注2) 目通り幹囲 6.5m(注2) 推定樹齢 不明 所在地の地名 奈良県吉野郡天川村坪内 〃 3次メッシュコード 5135−26−67 〃 緯度・経度 北緯34度13分25.2秒 東経135度50分26.2秒 奈良県指定天然記念物(1974年3月26日指定) 撮影年月日 2014年3月27日 注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 近畿版」による 天ノ川という川がある。山上ヶ岳(さんじょうがたけ、1719m。大峰山ともいう)に発し、天川村を縦断し、十津川村に入るあたりで、十津川(とつかわ)と名を変える。実は熊野川の本流である。 残念ながら、「あまのがわ」と読むのではなく、「てんのかわ」と読む。天川村(てんかわむら)の村名も、この川の名に因むのだろう。 川の上流部は、「近畿の屋根」大峰山系である。読みは違っても、天上世界と無関係の命名ではなさそうだ。 その天ノ川左岸、天河大弁財天社と向かい合うように真言宗醍醐派来迎院があり、境内に大イチョウが立つ。天河大弁財天社に近づくと、自然にイチョウの姿が見えてくる。 大枝が多く残り、樹姿はなかなか堂々としている。 平成22年(2010)現在、奈良県指定天然記念物のイチョウは全部で6件あるが、その大半はお葉つきイチョウであり、「イチョウの巨樹」としての指定は、初瀬のイチョウとこのイチョウの2件のみ。奈良県内では貴重なイチョウ巨樹なのである。 |
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