ページタイトル:塚原のクスノキ 当サイトのシンボル

画像:塚原のクスノキ 名称 塚原のクスノキ (つかはらのくすのき)
名称の典拠 なし
樹種 クスノキ
樹高 28m(注1)
目通り幹囲 6.7m(注1)
推定樹齢 100〜199年(注1)
所在地の地名 佐賀県三養基郡上峰町堤(塚原)
 〃 3次メッシュコード 5030−03−24
 〃 緯度・経度 北緯33度21分11.4秒
           東経130度25分44.5秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2012年7月29日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 九州・沖縄版」による





 長崎自動車道の南を並走する県道31号(佐賀川久保鳥栖線)を西に向かう。みやき町から上峰町に入って最初の集落が塚原。
 クスノキは、集落内の一軒のお宅の屋敷内に立っている。と言っても、道路との境界木のような位置にあるので、道路から撮影可能。(左図は道路側から撮ったもの)
 立ち上がって間もなく、大きく3幹に分かれている。(もしかしたら合体木かも知れない) 根元付近が灌木に隠れて、分岐後の幹が見えたため、一瞥したときはそれほどの巨木に見えなかったが、さすがに根際ではかなりの太さがある。
 集落の人以外、ほとんど知られることのない大クスである。
 
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