ページタイトル:大守神社の大タブ 当サイトのシンボルマーク

画像:大守神社の大タブ(幹と並ぶ) 名称 大守神社の大タブ
    (おおもりじんじゃのおおたぶ)
名称の典拠 「今日もおでかけ」(注1)
樹種 タブノキ
樹高 15m(注2)
目通り幹囲 6.6m(注2)
推定樹齢 不明
所在地の地名 鳥取県西伯郡伯耆町宇代(うだい)(注3)
 〃 3次メッシュコード 5333−03−04
 〃 緯度・経度 北緯35度20分22.7秒
           東経133度26分03.3秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2020年10月17日

注1)「ひさごん&よこりん」さんのブログ
注2)その「今日もおでかけ」による
注3)2005年1月1日、郡をまたいで2つの町が合併して伯耆町誕生。旧行政区は日野郡溝口町(みぞくちちょう)





 実を言うと、2020年の夏過ぎまで、鳥取県を探訪する計画は持っていなかった。
 ところが、偶然、上記「今日もおでかけ」ブログに出会い、私の知らない巨木が数多く掲載されていることを知った。文中の説明も適切で、尋ね当てるのも難しくはなさそうだ。是非ともこれらに会ってみたいと、急遽探訪計画を立てたのである。
 もちろん、このタブノキも「今日もおでかけ」で存在を知った一本である。
 なかなかの大タブノキだ。
 やや傾いて立ち、幹の内部には空洞がありそうだが、樹勢は良い。
 JR伯備線伯耆溝口(ほうきみぞくち)駅から直線距離で南方約1kmの日野川(ひのがわ)左岸。県道1号(溝口伯耆線)と同46号(日野溝口線)が分岐するあたり。大守神社境内に立っている。(地理院地図に神社マークあり)
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