ページタイトル(海ノ口のアカマツ) サイトのシンボル

画像:海ノ口のアカマツ(全景)

画像:海ノ口のアカマツ(幹と並ぶ)
名称 宇木のエドヒガン (うきのえどひがん)
名称の典拠 現地の案内板(注1)
樹種 エドヒガン
樹高 20m(注2) 実際はもっと低い
目通り幹囲 5.0m(注2)
推定樹齢 300年以上(注2)
所在地の地名 長野県下高井郡山ノ内町夜間瀬字赤兀
 
〃 3次メッシュコード 5538−13−21
 
〃 緯度・経度 北緯36度46分34.1秒
           東経138度23分43.0秒
長野県指定天然記念物(1967年5月22日指定)
撮影年月日 2002年4月13日

注1)長野県教育委員会と山ノ内町教育委員会が連名で設置(設置年月不詳)
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」による





 国土地理院の地形図(や一部のロードマップ)に「千歳桜」とあるのがこれ。昭和3年(1928)の天皇御大典を記念しての命名という。それまでは「月見桜」「見返り桜」などと呼ばれていたようだ。
 ほぼ満開の頃に訪れた。リンゴ畑の中にサクラはこれ1本だけ。枝には10個ばかりのボンボリがつけられていた。近くに風船売りの屋台の骨組みらしきものも見える。
 周囲にそれほど広いスペースも見あたらないのだが、夜になると、桜を囲んでささやかな宴の輪ができるのだろうか。
 
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