ページタイトル:宇野八幡宮のムクノキ 当サイトのシンボル

画像:宇野八幡宮のムクノキ_1

画像:宇野八幡宮のムクノキ_2
名称 宇野八幡宮のムクノキ
    (うのはちまんぐうのむくのき)
名称の典拠 なし
樹種 ムクノキ?(注1)
樹高 8m(注2)
目通り幹囲 5.0m(注2)
推定樹齢 300年以上(注2)
所在地の地名 島根県浜田市宇野町
 〃 3次メッシュコード 5232−31−03
 〃 緯度・経度 北緯34度55分27秒
           東経132度09分37秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2011年8月20日

注1)環境省巨樹データベースにはエノキとある(2011年8月現在)が、ムクノキでないかと思われる(樹種鑑定にはあまり自信なし)
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 中国・四国版」による





 宇野八幡宮は、江津自動車道(将来は山陰道に?)浜田東インターの東南東1.5kmほどの山裾。正しくは単に「八幡宮」と呼ぶべきなのだろうが、各所に八幡宮があって紛らわしいので、私のサイトでは地名を冠して宇野八幡宮と呼ばせていただく。
 社殿は下府川の左岸台地上にある。山裾に沿って並ぶ家々のほか、台地上にも家がある。そこに至る道が神社の脇を通っており、その道路脇にこのムクノキが立っている。
 かなりの老木で、幹には大きな空洞ができ、かなり痛々しい姿だ。
 でもまだ、しっかり生きている。
 小枝の先につけた葉は、雨に濡れて、艶々と光っていた。
 
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