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画像:若神子新町のモミ(幹と並ぶ)

画像:若神子新町のモミ
名称 若神子新町のモミ (わかみこしんまちのもみ)
名称の典拠 現地の案内板(注1)
樹種 モミ
樹高 33m(注2)
目通り幹囲 5.5m(注2)
推定樹齢 200〜300年(注3)
所在地の地名 山梨県北杜市須玉町若神子新町(わかみこしんまち)(注4)
 
〃 3次メッシュコード 5338−53−23
 
〃 緯度・経度 北緯35度46分28.4秒
           東経138度24分34.3秒
山梨県指定天然記念物(1992年2月27日指定)
撮影年月日 2004年3月28日

注1)1994年3月に山梨県教育委員会と須玉町教育委員会が連名で設置
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」による
注3)現地の案内板による
注4)平成16年(2004)11月1日、北巨摩郡の7町村が合併して北杜市誕生。旧行政区は北巨摩郡須玉町





 若神子新町集落内の細い道を東に向かって突き当たりに神明社がある。
 参道入口の石鳥居の南に天然記念物のモミの木が立っている。神明社の御神木だ。
 裏側に回ると、かなり高いところまで治療が施されている。柔らかい材料で被覆したもののようだ。キツツキが突いたような穴がいくつも開いている。
 今すぐどうこうなることもあるまいが、樹勢が衰えつつあることは否めない。
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