ページタイトル:若宮神社のイブキ 当サイトのシンボル

画像:若宮神社のイブキ(幹と並ぶ) 名称 若宮神社のイブキ (わかみやじんじゃのいぶき)
名称の典拠 現地の案内板(注1)
樹種 ビャクシン
樹高 15m(注2)
目通り幹囲 6.1m(注2)
推定樹齢 450年(注3)
所在地の地名 香川県善通寺市中村町
 〃 3次メッシュコード 5133−26−71
 〃 緯度・経度 北緯34度14分08.6秒
           東経133度46分15.3秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2013年3月24日

注1)香川県が設置(設置年月不詳)
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 中国・四国版」による
注3)上記案内板による





 四国八十八箇所霊場第74番札所甲山寺(こうやまじ)から東北東に約600m。県道212号(多度津善通寺線)のすぐ脇に若宮神社があり、境内にこのビャクシンが立っている。
 若宮神社そのものは小さく、境内も狭いが、ビャクシンは大きい。県道を走る際に、車窓からもよく見える(脇見運転注意)。
 単幹のビャクシンで、特に根元付近が力強い。樹勢も良さそうだ。
 香川県内では、小豆島にある「宝生院のシンパク」に次ぎ、第2位のビャクシン巨木である。(2013年3月現在。環境省巨樹データベースによる)
 
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