ページタイトル(別雷神社のケヤキ) サイトのシンボル

画像:別雷神社のケヤキ(幹と並ぶ) 名称 別雷神社のケヤキ
    (べつらいじんじゃのけやき)
名称の典拠 なし(注1)
樹種 ケヤキ
樹高 30m(注2)
目通り幹囲 6.2m(注2)
推定樹齢 300年以上(注2)
所在地の地名 茨城県土浦市藤沢新田(注3)
 
〃 3次メッシュコード 5440−11−31
 
〃 緯度・経度 北緯36度06分51.0秒
           東経140度08分35.0秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2006年2月24日

注3)神社号の読み方は茨城県神社庁公式ウェブサイトの県内神社一覧表による
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 関東版T」による
注3)2006年2月20日、土浦市に編入。旧行政区は新治郡新治村





 藤沢新田は桜川を挟んでつくば市に隣接する集落。
 堤防下には、藤沢新田を開発した杉田庄右衛門らが開創したという別雷神社が鎮座している。雷神を祀っているらしい。
 大ケヤキは本殿のすぐ後ろ、玉垣に囲まれて立っている。神社創建以前から生きてきたのだろうか。
 いくつかの大枝を失ったあとに伸びてきた細枝が、もうかなりの太さになっている。
 訪れたのは冬だったが、緑の季節になれば、桜川に架かる栄利橋から、立派な樹冠が見えることと思われる。
 
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