ページタイトル:鷲神社のスギ 当サイトのシンボル

画像:鷲神社のスギ(幹と並ぶ) 名称 鷲神社のスギ (わしじんじゃのすぎ)
名称の典拠 なし
樹種 スギ
樹高 40m(注1)
目通り幹囲 5.6m(注1)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 山梨県上野原市棡原(用竹)(注2)
 〃 3次メッシュコード 5339−30−97
 〃 緯度・経度 北緯35度39分53.1秒
           東経139度05分17.1秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2010年5月15日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」による
注2)2005年2月13日、南北都留郡の2町村が合併して上野原市誕生。旧行政区は北都留郡上野原町





 県道33号(上野原五日市線)を鶴川右岸に沿って北上すると、用竹バス停近くに、スギからなる鷲神社の森が見えてくる。
 境内林を構成するのは、ほとんどが目通り2m台のスギだが、なかに1本だけ太いのが混じっている。
 幹の根元近くは、内部に空洞が出来ているようだ。しかし、今のところ、樹勢が悪そうには見えない。
 神楽殿の真後ろに立っている。
 
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